2015年05月31日

Unityで痛Monodevelopを導入する


今まで特に触れてなかったのですが、
おれはUnityでスクリプトを書く際、痛Monodevelopを使っています。

というのも、通常のMonodevelopを利用すると、
なんだか日本語がおかしな感じだったんですよ。
なんか表示がおかしいというか何というか…(;・∀・)

痛Monodevelopというのは、Monodevelopの痛いバージョンって言えばいいんですかね?
Unityの中の方(日本人)が作ったものでして、日本語の表示も自然とのこと。
通常のMonodevelopの日本語のおかしさに辟易してたので、
いっちょ入れてみるべと導入することにいたしました。

作業手順としては、こんな感じです。
一応、作業はUnityを終了させている状態で行って下さい。

  1. データをダウンロードして解凍する。
  2. Unityのフォルダ内の『Develop』のフォルダを丸々消す
  3. ダウンロードして解凍した『Develop』のフォルダをUnityのフォルダに入れる

こんな感じです。意外と簡単なんですよね。

1. データをダウンロードして解凍する
まず、以下の作者様のページからダウンロード出来ます。
そちらから、zipファイルをダウンロードしてくださいまし。
痛Monodevelop

ダウンロードが終了しましたら、解凍します。すると~…
03
解凍すると、こんなフォルダが出来上がります。
そのままMonodevelopですな。

2. Unityのフォルダ内の『Develop』のフォルダを丸々消す
Unityのフォルダを開くとですね…
02
こんな感じで、『Editor』と『Monodevelop』の2つのフォルダがあります。
このうち、『Monodevelop』というフォルダを消しちゃいます。

3. ダウンロードして解凍した『MonoDevelop』のフォルダをUnityのフォルダに入れる
消したら、先ほど解凍して出来た『MonoDevelop』フォルダを、
Unityのフォルダに入れます。

ここまで終わったら、いつものようにUnityを起動したあと、
スクリプトをダブルクリックするなり何なりで、
スクリプトエディタ? を起動してくださいまし。
するとですね…
01
こんな感じで、UnityちゃんがかわいいMonodevelopが起動します(・∀・)
おれ自身はもうこれで満足しちゃってあまり設定はいじってないのですが、
(一応フォントだけはスッキリ見やすい”メイリオ”の等幅版に変更してます)
日本語の表示も自然でして、コーディングも非常にやりやすい。
さすがは日本人の方が制作したものですね(・∀・)

表示出来る背景も色々と変更出来ますし、
そもそも表示させないことも出来ます。
さらに背景色の変更も可能なので、
好きなキャラが表示される自分だけのMonodevelopにカスタマイズ可能です(・∀・)

おれはこの痛Monodevelopに変更してから、
かなりメンタル的に楽になりました。すっげぇ快適です(・∀・)
Unityちゃんもかわいいですしね(*´Д`)

参考url
痛Monodevelop -けいごのなんとか-

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