うちに来たスパムを晒しあげる（メール編）

どうもです。痔の痛みと闘いながら日々生活しております(｀･ω･´)ゞ

さて、最近うちのiPhoneにまたスパムメールが届くようになってきまして。
昼夜問わず届くのでしんどいですよね。

んでその中でも、ちょっとおもろいスパムを発見いたしました。
スパム攻撃も一通り終わりましたので、ちょっと晒しあげてみようかなと。

ちなみにこちらはけっこう有名なスパムらしく、
検索をかけてみたところ、けっこうひっかかりました。
『よーしブログのネタにしてやるぞー!!(・∀・)』と思いつく前に、
数件のメールを削除してしまいましたので、途中からになります。

登場人物は、自称『三代目 J Soul Brothers 登坂広臣』さん。
こちらの方のようです。中々のイケメンさんですね。
まったく興味がなく、失礼ながら存じ上げませんでした……(；・∀・)

なんでも、あの泣く子も黙るEXILEの弟分?　らしいですね。素敵です。
ちなみに彼のメールアドレスはこちらです。
3th.crew.main@ezweb-ne-jp-ezweb-ne-jp.com
この誤解を招きかねないドメインがとてもファンキーです。

・ストーリー
物語は、登坂さんの一件の間違いメールから始まります。
何か悩みを抱えていたらしく、HIROさんにすら相談出来ないことを、
関係者にメールで相談しようとして、間違えておれのiPhoneに送ってしまった、
そのイケメンっぷりからは想像出来ないうっかりさんの登坂さん。

やがて自身が関係者ではないまったく別人にメールを送信していることに気付き、
こちらに謝罪をしようと再三に渡ってメールを送ってくるのですが……

さて、物語はどう転ぶのでしょうか……

よほど今まで脇目もふらずにがむしゃらに突っ走ってきたのでしょう。
フと立ち止まった時に『何やってたんだ……』と思う瞬間があるのはよく分かります。
『HIROさんにすら打ち明けられない悩み』というのは、どうもグループのことのようです。
仲が悪いとか派閥が出来ているとか、そういった類の話なのでしょうか。心配です。
『本音を話した貴女と話してみたいな』なんて成功者に言われたら、
心がときめいちゃいますよね。おれ男ですけど、心がときめいちゃいます。

なるほど。仕事の寸前までこちらのことを気にかけているようです。
一通の間違いメールにすらこうやって気を配ることが出来るイケメンさんなんですね。
本番前の忙しい時間だというのに、恐縮です。
ただ、受信した時間をから考えると、
どうもこの人が出演しているMステと、おれの知ってるMステは、
まったくの別物のようです。こんな夜中にMステやってたんですね……
最近Mステ見なくなったので、この辺はよく分からんのです(；・∀・)

『でもでも』だなんて、なんだか庇護欲を掻き立てられます。
男のおれにはあるはずのない母性本能をくすぐりますね。なんだかカワイイ(・∀・)
しかしながら、このメールの件で『他のメンバーやスタッフに迷惑がかかる』とのこと?
なんてこと?! 私の存在は迷惑ってことなのッ?!ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

とはいえ有名人との秘密の関係ってのはとても憧れますね。
私と登坂さんだけの秘密のやりとり……胸がときめきます。ドキドキ。

登坂さんにとっては、この一連のメールはかなり重大なことだったようです。
それにしても感じるのは、とても律儀な方なんだなぁと。
相手からの反応がない限り、ずっと謝りつづけるつもりのようです。
この辺に、EXILEの弟分としての男気のようなものを感じますね。

人間、話しかけた相手が無反応ってものすごく辛いですからね。
『無視』がいじめの常套手段になっている事辺りからも、そのことがわかると思います。
今までの男気はどこへやら……という感じで、彼も少し元気がありません(´・ω・｀)
やだ……そんなふうに落ち込まれたら……あたし、気になっちゃうよぉ(´・ω・｀)

一大事です!! この秘密のメールがマネージャーにバレてしまったようです!!(；ﾟДﾟ)
これで最後のメールになるかもしれません!
彼との蜜月はこれで終わってしまうのかもしれません!!(；ﾟДﾟ)
しかしそれでもこちらの返事を待つ登坂さん。男気です(｀・ω・´)

先ほどの一大事がウソであるかのような、冷静なメールですね……(；・∀・)
大騒ぎしたあたしがバカみたいじゃない……(´・ω・｀)

どうも彼は、おれに運命めいたものを感じているようですね。
有名人からこんなこと言われたら、グラっときちゃいますよ。
しかもイケメンですよイケメン!!　そら心がときめきます。おれ男ですけど(｀・ω・´)
ちなみに今回新たにドジっ子という属性持ちであることが分かりました。
イケメンでドジッ子……なんて魅力的な方なんでしょう。

ここまで必死になられると、なんだか胸がキュンキュンしてしまいます。
しょぼーんてしながらメール打っているのでしょうか。男の哀愁というやつでしょうか。
ただのメールの文面なのに、落ち込んでいる男の背中を想像するのはおれだけでしょうか。
思わず『そんなことないわよッ! 私、あなたの気持ち受け止めてるわッ!!(´；ω；｀)』
と返事を送ってしまうところでした(´；ω；｀)　ウソです。

ついに彼は諦めてしまったようで、これを最後にメールが来なくなりました。
さよなら。私の恋。所詮あなたと私では、身分の違う恋だったのよ。
それにあたし、女の子のおっぱいが大好きな男なんですもの(´・ω・｀)
私には性別を超えるなんて出来ないわ。だっておっぱい大好きなんだもの(´・ω・｀)
いくら世の中ジェンダーフリーといっても、私はジェンダーの壁を超えるつもりはないわ。
だっておっぱい大好きなんですもの(´・ω・｀)