最近、技術的なことはちょっとおやすみしてまして、
基本的にライター的な仕事が多いのですが、
調べ物をしていたら、こんな記事を発見いたしました。
華碩電脳、ＨＴＣの買収を否定せず
華碩電脳ってのは、台湾の老舗パソコンメーカーさんで、
分かりやすく言うと『ASUS』てとこです。
パソコン好きの間で一時期『あすーす? えいさす?(´・ω・｀)』『いやエイスース(｀・ω・´)』
的な話で盛り上がったとこですわ。
HTCてのは、台湾のスマホ会社でして、
高品質なスマホ端末を世に送り出すことで有名です。
昔ソフトバンクで出してた『HTC Desire』をはじめ、素敵な機種が多いですね。
おれ的にはサムスンよりこっちの端末の方がよっぽど素敵だと思ってます。
んで、以前からHTCはいい端末を出すけれども売上が伸びず苦境。
ASUSはパソコン事業からスマホ事業にも手を伸ばしたい…
ということで、両者の利害が一致…て感じでしょうかね。
どちらにしても、HTCもASUSも素晴らしい機種を出すメーカーなので、
合併したとしても品質の劣化なんかは起こらないでしょうね。
買収と聞くとすごく悪いイメージがありますが、
この買収はもし実現すれば、そんなに悪い話ではないと思うのです。
