遡ること数週間前頃の話です…(´・ω・`)
世の中でwebサイトを運営している方なら、
おそらく使っているであろうツールに『Google webマスターツール』ってあるやないですか。
うちのブログ『おっさんの戯言ブログ』も例外なく、登録してるんですよ。
んで、登録してしばらく経過した頃の話なのですが、
『構造化データ』って項目をぼんややりと眺めてた時に気付いたことが有ります。
それが、エラーがやたら多いんですよね。
こんな感じ。
最初の頃は『まぁええわ~(・∀・)』とかぼんやり考えていたのですが、
だんだんこれが気持ち悪くなってきまして(;・∀・)
エラーが出てるわけなんで、それを放置ってのは気持ち悪いですわなぁ…(;・∀・)
んで、どうせならGoogle先生に聞いてみるべと検索してみたところ、
こちらのサイトを発見いたしました。
「entry-title がありません」「updated がありません」「author がありません」ウェブマスターツール 構造化データ(hentry)のエラーへの対応策
こちらのページによると、
『updatedがありません』というエラーは、
どうやら日付表示の箇所で指定されているClassに『date updated』を追加してあげればよいようです。
思ったより楽そうな感じですね…もっと早く気付けばよかった…(;・∀・)
んで、今回修正するのはsingle.php。
これは、単一記事の表示の際に使われるテンプレートですな。
こちらの日付表示の部分にclass『date updated』を追加いたします。
<span class=”entry-date”><?php echo get_the_date(); ?></span>
ここを、こんな感じで修正します。
<span class=”entry-date date updated”><?php echo get_the_date(); ?></span>
ここまで修正したら、更新して下さい。
エラー解消にはそこそこ時間がかかるようで、
修正したらすぐエラー表示がなくなるってわけではないようです。
ある程度の日数をかけて、少しずつ解消されていくようですね。
というわけで修正した後、
円高を注意深く見守る日本政府のように、
当面の間は何もせずwebマスターツールを見守っていきます。
…
……
………
というわけで、修正してから一週間以上経過いたしました(`・ω・´)
こんな感じで無事エラーが減ってきてますので、とりあえずは成功なようです(`・ω・´)
成功も確認できたので、無事ブログのネタとして取り上げましたwww
サイトをいくつか確認したのですが、
どうやらこのエラーを放置しておくとアクセス数が減るらしく、
アクセス数命な感じのサイトでは『致命的だからちゃんと解消するんだよ!!!(`・ω・´)』の大合唱でしたね。
まぁうちはそこそこの低空飛行で、
エラーを解消したあともそんなに変わってないわけなんですが(;・∀・)
まぁ低空飛行をいいことに、好きなコト書いていこうかなと思ってます。