ここんとこ、ちょっとやる気が出ません(´・ω・｀)
なんか集中力が続かないんすよね。なにやってても。
しかたがないので、当面は最低限の仕事をこなす程度にしてます。

さて、んなことを考えつつ鼻をほじりながら、
ネットをさまよっていたのですが、こんな記事を発見いたしました。

ロボットが仕事を奪う時代が来る？
ハッカーやクリエイターが集まりベーシックインカムについて考える

そう遠くない未来、ロボットに任せられる仕事はロボットに任せようぜ!
という感じの世界になるようです。
そうなると、自分の仕事がロボットに取って代わられる人たちが職にあぶれます。
そうなっても困らないように、ベーシックインカムを導入するのはどうだろう?
というのを有識者たちが集まって話し合いをしたみたいですね。アメリカで。

日本だとどうだろう?

すんげー勝手なイメージだけど、
結局仕事はむりくりにでも見つけなきゃいけない感じがするのよね(；・∀・)

仮に、最低限生活が出来るだけの収入がベーシックインカムで賄われるとしても、
なんとなーく『働かざるもの食うべからず』『労働は尊い』的価値観が根強い日本ですから、
結局『ベーシックインカムだけで生活するのは恥ずかしい』的考え方になって、
やっぱり仕事を探すのにやっきになってるイメージがあります。

ベーシックインカムで生活に関しては保証されているのですが、
『だからといって仕事をしないヤツはクズ』的なことになるんじゃないかなーなんて思ってます。
いや、すんげー勝手な想像ですけどね。

だって今でさえ、生活保護が必要な人でも、
『迷惑がかかる……』『恥ずかしい……』て理由で生活保護の申請しない人いますよねぇ?

本格的にロボットに仕事を奪われた人の人数が深刻になってきたときに、
ベーシックインカムは導入されるでしょうが、
それでも『仕事してないやつはクズ』的な考えってまだ根強いんだろうなぁ。
ほんでもって少ないパイの奪い合いを余儀なくされる感じ。
もしくはロボットに対抗しためっちゃ安い人件費で買い叩かれる感じ。

まぁねぇ。価値観なんて時代の流れには中々追いつかないものですから、
それも最初のウチだけだと思うけどね。

なんかすみませんねぇこんな記事で(´・ω・｀)

でもさー。なーんかね。
ロボットの台頭で職を追われる人の数が社会問題になったとしても、
結局日本だと『自己責任』とか『非正規はダメ』とか『仕事してないヤツはクズ』とか、
そういう話になりそうな気がするんですよね。

ぁあ、ちなみにおれは仕事は大嫌い派なので、ベーシックインカム大賛成です。
生きるために仕事をせざるを得ないので、
少なくともやってて楽しめそうな仕事である、今の仕事を選んでるだけなのです。