知人のツイッターから見つけたネタで今回は攻めてみようかなと思います(`・ω・´)
機械翻訳ってあるやないですか。
グーグル翻訳とかエキサイト先生とかがいい例だと思うんですけど。
あれってけっこう便利ですよね。英語の内容を確認するときとか。
単語の意味を調べたり、意訳をするための直訳を調べたりとか。
それで、ちょっとこんなサイトを見つけました。
おとぎ話を翻訳ソフトにかけたら、新次元の笑いが止まらなくなる
ざっくりと説明すると、
日本のお伽話を翻訳ソフトで英訳→出来た英文をさらに日本語に翻訳
というちょっと一手間かけた本があるらしく。
その紹介をされてますが……
ぶっちゃけ、記事を読んで笑いが止まりませんでしたwww
『いや確かに理屈はその通りなんだけどwww そう翻訳するかwww』
という翻訳ソフトの機械的な翻訳の妙といいましょうか。
人間の判断が一切介在しない部分での翻訳なので、
おかしかろうが意味的にちょっとズレてようがおかまいなしの直訳。
しかも誤訳もそのまんまwww
例を上げて、かぐや姫なんですが。
この『かぐや姫』というタイトル。機械翻訳するとこんな感じです。
かぐや姫(原文)
As soon as it smelled, princess(英訳)
匂いをかがれるとすぐにプリンセス(英訳したものをさらに和訳)
きっとね。感覚的にはあれなんでしょう。
最初の英訳で『かぐや(いなや)姫』と解釈されたのでしょうねぇ(;・∀・)
ちなみに余談ですが、Googleの翻訳サービスを使うと、
かぐや姫は『Moon Princess』となり、
それをさらに和訳しても『かぐや姫』となります。
……わざと変なふうな翻訳選んだの?(;・∀・)
なんだかあれですね。
たどたどしい子供が必死に何かを成し遂げようとしている姿とかぶるというか何というか……w
人間に比べるとやはりコンピュータは発展途上ですから。
ちなみに紹介しているサイトでは、
他にもとんでもないケースが多々ご紹介されています。
抱腹絶倒間違いなしですので、
ぜひ一度御覧くださいまし(・∀・)
ちなみに今回ご紹介したサイトで紹介されている商品はこちらです。
読んでみたいと本気で思ったwww