2015年04月24日

Google Play Developer Consoleに登録する


さて、前回の『Android向けアプリを公開する ~準備する画像の種類~』の続きです。

Androidアプリを公開するには、
『Google Play Developer Console』に登録しなければなりません。
登録には25ドル必要になりますが、一度払ってしまえば、その後は大丈夫。
あとはひたすらアプリを作ってはアップし、作ってはアップし…と無尽蔵にアップできます。

で、まずは登録に必要なもの。

  1. Googleのアカウント(無料)
  2. クレジットカード

これだけですね。
Googleのアカウントは持ってなくても新規に取得すればOKです。
クレジットカードは、これがないと登録料の25ドルが支払えません(;・∀・)
お持ちでない方は、これを機に作成してしまってもよろしいかと思います。

まずは、こちらにアクセス。
Google Play Developer Console
こちらにアクセスすると、下記の登録画面に移行します。
01

GoogleアカウントでGoogleにログインしてない場合は、
Googleのログイン画面に移行すると思いますので、
その場合はログインするか、新しいアカウントを作成してください。

上記画面に移行したら、
『Google Play デベロッパー販売~……(略)……~ことを希望します』
という項目にチェックを入れ、『支払いに進む』ボタンを押して下さい。

すると、次は支払画面に移行します。
02
こんな感じ。ここで、諸々必要事項を記入していきます。
ちなみに『クレジットで…』と言いましたが、デビットカードでもOKでした。
また、Google Play用のプリペイドカードなどではダメなようです。

ここで必要事項を記入して、『同意して続行』ボタンを押してあげると、
登録完了です。支払い処理は48時間以内に完了するらしいです。
結構タイムラグがあるんですね…(;・∀・) おれはそんなに待ったっけかな?(;・∀・)

その後、画面の指示通りに開発者名、電話番号を入力してあげれば、
Google Developer Consoleへの登録は完了です。

実際おれが登録したとき、
普段使わないクレジットカードを使ったので、けっこうドキドキものでした(;・∀・)
冷や汗と手汗が止まらず、手汗でビッショビショになりました(;・∀・)

とりあえず今回はここまで。
次回は、実際に登録用のアプリをUnityでビルドします。

つーか今気づいたんだけど、
これがGoogleウォレットなのか(;・∀・)

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