2015年04月23日

Android向けアプリを公開する ~準備する画像の種類~


さてさて、作成したら公開したくなるのが人情。
作成している方々も、作成したからには公開して、たくさんの方にプレイして欲しいと思います。

まぁ中には自分の端末だけにインストールして
『あー、よく出来ました♪(・∀・)』『うん♪ 充分♪(・∀・)』
という方もいらっしゃるとは思いますが、まぁ少ないでしょう(;・∀・)

というわけで、今回はシリーズ物として、アプリ開発終了からビルドしてパッケージ作成、
ついでに公開までやっていきたいなと思います。

まずは簡単に、公開に必要なものを準備するということで、
公開の際に必要になる画像の準備から入ります。

大きく分けると、下記の3種類の画像が必要になります。

  1. アイコン用の画像(最低でも解像度512✕512を一つ)
  2. 宣伝用の画像(1024*500)
  3. アプリのスクリーンショット(最低2つ)

こんな感じです。
1のアイコン用の画像は、512*512のやつと、192*192のやつを2つ作れば、
後々アプリの容量削減の役に立ちそうですけど、512*512一個だけでいいと思います。

2の宣伝用の画像は、
実際にAndroid端末でGoogle Playのアプリの項目にアクセスした時に、
先頭に表示される看板みたいな役割の画像です。
下記部分に表示される画像です。これはおれが以前に作ったアプリの、
Google Playのページです。は、はずい…(;・∀・)
image

3のスクリーンショットはそのままですよね。
最低で2つ必要ですが、やはりシーン毎に準備したいところです。

他にもアップロード出来る画像はいくつかありますし、
Youtubeにあっぷされた動画を使うことも出来ますが、
必須はこんな感じです。
けっこう忘れちゃうんですよ画像サイズとか(;・∀・)

とりあえずは一旦ここで終了。
次回はUnityでのビルドからの、apkファイル作成まで行こうかしら。

あ、ちなみに上記アプリはこちらにあります。
よかったらどうぞ(`・ω・´) アプリのタイトルは『よける』です。
ja_generic_rgb_wo_45

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