毎度のごとく、鼻をほじりながらネットを眺めていたのですが、
ちょっと変な言い争いがTwitterであったそうなので、記念に。
さて、近年若人の心を掴んで離さないエナジードリンクで、
『モンスターエナジー』と『レッドブル』てのがあります。
その公式Twitterアカウントがケンカをやらかしたらしい。
まず、発端は『モンスターエナジー』側のこのツイート。
Where should we deliver these to? pic.twitter.com/FXWgqAcbbV
— Monster Gaming (@MonsterGaming) 2015, 12月 8
訳すと『これ、どこに届けりゃいいかな?』て感じでしょうか。 これだけだとなんだか微笑ましいツイートですね。 このツイートがリツイートの嵐で、レッドブル公式アカウントに届きます。 それを受けての、レッドブル側がこんな感じの挑発的なツイートを展開。
@MonsterGaming pic.twitter.com/pJHz63vJOk — Red Bull ESPORTS (@redbullESPORTS) 2015, 12月 8
英文がないので訳すもクソもないのですが、
強いて意味合いを考えると『ゴミ箱にでも入れとけやヽ(`Д´#)ノ』て感じでしょうか?
なにやデンジャラスな香りが漂ってきましたねw
それを受けて、モンスターエナジー側がこんなツイート。
Sorry, we can’t deliver to your house. 😎 https://t.co/J8z7LWYJKe
— Monster Gaming (@MonsterGaming) 2015, 12月 8
『ごめんよ。キミの家には届けられないんだ( ̄ー ̄)ニヤリ』
て感じでしょうか? 暗に『お前の家はゴミ箱かよwww』という煽りが含まれておりますw
日本だと中々考えられないこの公式アカウント同士の煽り合いw
なんだかいかにも『国外だなぁ(;・∀・)』という印象を受けます。
日本だと、公式アカウントたちの悪ノリから新商品が生まれた、
『激怒Tシャツ事件』が記憶に新しいですが、
そういう平和な事件は数あれど、こういう公式同士の煽り合いってないですよね。
その半面、海外ではどうなんでしょう?
アメリカだとけっこう互いの商品CMでライバル会社を煽ることはよくあるみたいですが……
どちらにせよ、ちょっとした文化の違いを垣間見た事件でした。
でもこれも結局、互いのプロモーションの一環なんでしょうね。
『どうあれ目立てばよい!(・∀・)』的な。事前に示し合わせていたんでしょうか?
ちなみに『激怒Tシャツ』に関しては、こちらの記事に詳しく載ってます。
各公式アカウントが悪乗りしてて楽しそうですwww
ニッセンがTwitterで誤字→公式アカウントがよってたかって協力して1日で「激怒Tシャツ」商品化決定