さて全開の続きですうぉぉおおおおおおおお!!!!!!ヽ(`Д´#)ノ
……いや、変換ミスで『前回』が『全開』てなってたもので……(;・∀・)
さて、前回はHello Worldまでやってみました。
今回は出力を色々やってみて、
ついでにちょっと変数の簡単な使い方を見てみようかなと思います。
えーと、まず最初に、
前回のHello Worldがこれ。
フォントが変わっているのはご勘弁下さい(;・∀・)
Rubyでは、デバックの際にも重要な命令文、『ディスプレイに出力せいや!』が、
putのようです。ただし、他にも種類がありまして。
の系3種類みたいですね。
put,print,pそれぞれに違いがあるようです。
この3つのスクショだけでも、pの違いが出ていますね。
それはおいおい紐解かれることになると思います(`・ω・´)
とりあえず、当方では多言語でも馴染み深いprintを使っていきますね。
おれは割と新しい言語を習得するときは、
他の言語との共通点を見つけていきたい方なので。
で、次に変数。
Rubyでは、利用前の型の宣言とかは必要ないようです。
というわけで……
こんな感じです。うん。問題なさそう。
宣言無しに使えるというのは、
人によってはやり辛く、ひとによってはやりやすい感じですかね。
初心者の方はキチンと変数の宣言をするクセをつけた方が、
後々ためになると信じてやまないおれです。
で、次。
日本人なら使って当たり前。
日本語に代表されるマルチバイト文字に関してですが……
ほい。試しに変数wordに『はろーわーるど!!(`・ω・´)』を代入して出力しようとすると、
以下のエラーが出るのです。
invalid multibyte char (US-ASCII)
このエラーは、文字列『はろーわーるど!!(`・ω・´)』の文字コードがRubyには理解できず、
とりあえず文字コードUS-ASCIIで処理してみたけど、
US-ASCIIではマルチバイト文字なんて扱わないから表示出来ねぇぞゴルァ!!!ヽ(`Д´#)ノ
というRubyからの熱い叫びのようです。
(参考サイト:Rubyで”invalid multibyte char (US-ASCII)”とか出てきた)
というわけで、Ruby側に文字コードを指定してあげる必要があります。
どうするかというと、ソース冒頭、一番最初、一行目に、
以下のコードを書いてあげます。
# encoding: utf-8
これはマジックコメントというものらしく、
プログラムの冒頭に書き込む、いわゆる“おまじない”というやつですかね。
よく初心者向けの教則本とかで、
『これはあとで詳しく説明します。今は”おまじない”とおぼえておいて下さい』
的な説明があるやないですか。これのことだと思います。
今回は、文字コード指定という大義名分を担ってますね。
それでは、追加した後に再度走らせてみます。
よいしょっ
うむ。文字化けもなくしっかりprintされましたね。